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【2018年11月下旬締め切り】動物愛護法改正の署名お願いします

2018年動物愛護法改正

化学とは全然関係のない内容ですが、個人的に大切だと思っているので記事にします。
動物愛護法の改正が今年行われます。
現状、日本において動物の地位は大変に低く、虐待事件が後を絶ちません。
この改正で虐待犯への罰則を強化し、動物たちを守らなければなりません。

大矢誠元税理士による猫虐殺事件


2017年の夏までに少なくとも13匹の猫を殺害した元税理士の大矢誠が逮捕されました。
犯行は、猫を檻に閉じ込めて火をつけるなどの残虐な内容で、その様子を動画で撮影し、2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)に投稿していました。

虐待の内容は本当に凄惨でした。
バーナーで焼かれるなど画像だけでもとても観れたものではありませんでした。

この犯罪はいくら動物愛護後進国の日本だからと言って、流石に実刑になるのではと思いました。
しかし、これだけの動物虐待を行い、多くの人々の心を傷つけた大矢誠ですが、裁判では執行猶予がつけられ実刑には至りませんでした。
(懲役110月、執行猶予4年 at 東京地裁)

インターネット関連の犯罪


大矢誠が動画を投稿したこの掲示板がこの生き物苦手板です。
犯罪の温床と言われ、日頃から動物を虐待する書き込みが行われています。

大矢誠が動画を投稿した場所でもあります。
ちなみにこの323番の書き込み主は、多数の警察への通報があったにもら関わらず逮捕されていないと思われます。

犬猫の殺処分問題

また捨てられた犬・猫などの殺処分も大きな問題だと思います。
徐々に減少してきているとは言え、年間5万頭以上の動物が保健所で殺処分されています。

出典:環境省

私たちにできること


まずは法律を改正し、虐待犯への罰則を強化することが重要だと考えます。
動物虐待を行った人間に重い罪を課さなければなりません。
アメリカでは懲役10年以上が言い渡されるケースもあります。

生き物苦手板を見てわかったことですが、日本には想像以上におかしな人間がいます。
また、見てて思うのが動物虐待の罰則が弱いことを逆手にとっている節が感じられます。

ペットショップの売れ残りによる殺処分も大きな問題です。

今年は5年に1度の動物愛護法改正の年です。
署名に参加して、是非とも罰則・規制の強化を後押しして下さい。
ご協力、宜しくお願いします。

動物愛護法改正に賛同お願い致しますm(__)m

署名用紙PDF公式ページ(Eva)

署名の方法

・『署名用紙PDF』から用紙をダウンロード
・氏名・住所を記入する。(自筆)
・公益財団法人動物環境・福祉協会Evaまで郵送する。
締め切りは2018年11月の下旬です。
(年明けの2月20日まで延長になりました。)

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