業界研究/企業分析

【タイプ別】化学メーカーのブラック・ホワイト傾向について①

化学企業の分析

日本には化学メーカーがたくさんあります。
僕もこの業界で働いていますが、働いていみて見えてきた化学メーカーの待遇や勤務実態についてちょっと書いてみようかと思います。

大手化学メーカー

まず一番安定して高給が保障されているのは大企業化学メーカーの研究職でしょう。
例えば積水化学や住友化学、三井化学、新日鉄などなど上げていけばきりがありませんが、これらの大手企業の待遇は基本的には良いです。
ある程度まったりしていてなおかつ給料も日本の平均給与よりもだいぶ上回ります。(40歳で800万円ぐらいの印象)
ある程度自分の能力に自信があって、なおかつ研究一本で食べていきたいと考えている人は、化学メーカーの大企業に行っておけば間違いないです。
ホワイト度:☆☆☆☆

中小優良企業

中小企業であってもホワイト度が高い企業は結構あります。
管理人が勤める会社もホワイト度で言えばなかなかのものです。
中小の優良企業というのは、基本的に大企業とのやり取りがメインの会社であることが多いです。
大企業相手なので取引先として安定しているというのと、大企業は基本的に土日は基本休みで祝日なども当然休みとなりますので、休日でも働かないといけないという状況になりづらいです。
中小の優良企業の見つけ方としては

  • 大企業と取引をしている
  • 業界として安定している
  • 独自の技術を持っている

などの観点を重視するといいです。
注意点としては、給与水準が優良大企業と比較して劣る点です。
残業時間や女性の働きやすさなどの点では十分上位水準に位置する場合でも、給与水準はやはり大手より一段落下がる傾向があります。

ホワイト度:☆☆☆

分析関連企業

基本的に化学分析系の会社は激務薄給が多いです。
最大の理由は『価格競争に陥りやすい』という点になります。
分析というのは基本的には『作業』です。極端な言い方をすればマニュアル通りに手を動かせば、『誰でも』できます。
そのため他企業が単価を下げて入ってくることが多いです。そして価格を下げているので、たくさん案件を取ってこなければならず、その分仕事は激務になります。
また分析作業が激務になりやすいのは、分析作業がほとんど全て自分の手を動かさなければならない点も理由にあります。
最近は機器分析に移行してきているとはいえ、試料の前処理などまだまだ全自動には至っていません。

また化学分析というのはppmレベルの微量な値を分析するので、コンタミなどは許されず非常に慎重な作業が要求されます。
加えて化学物質は危険なので絶えず神経を使って作業しなければなりません。
そのため分析関連会社は激務薄給になります。
傾向としては

  • 給料は並みかやや低い
  • 残業時間多い

になります。
製品を開発して一製品でも爆発的に売れれば利益になるメーカーに対して、分析会社は一件一件作業しなければならない点が忙しさを産む根本的な原因です。

ホワイト度:☆

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