大学別分析

【就活】(光学機器)ニコンに入りやすい大学は?学歴重要度は?【データは語る】

カメラメーカーへの学歴重要度2

今回はデジカメ大手であるニコンの学歴重要度を見ていきたいと思います。同じくデジカメ大手であるキャノンと世界シェアを二分し、一眼レフでシェア2位となっています。今回はそんなニコンに採用されやすい大学について考察します。

会社の概要

まずニコンがどのような会社か簡単に見ていきます。

2020年3月期(売上・利益)
事業内容 カメラ、精密機器、医療用機器など
主な商品
一眼レフカメラ、レンズ、半導体露光装置、顕微鏡、など
売上高 5,900億円 (経常利益:68億円)
平均年収 831万円 (総合職ベース)
特徴 ・一眼レフで世界2位
・ミラーレスに強い
カメラ関係の売上が約3,000億円
・海外売上高比率85%
・2019年度は前年度と比較し、利益が約90%減少した
・デジカメ市場は年々縮小しているおり厳しい状況

デジタルカメラが強い

日本を代表するカメラメーカーであるニコン
キャノンとともに、デジタルカメラで世界のトップを走っています。

しかし、スマートフォンの高性能化などから、コンパクトデジカメは年々競争が激化し、ニコンにとっては厳しい経営環境が続いていることも事実です。

例えばオリンパスが医療系に完全に舵をとったのに対し、ニコンはまだまだデジタルカメラレンズが主体で戦っています。

キャノンに次ぐデジタルカメラ大手



大学群採用実績の比較

ではニコン大まかな採用校の傾向を見ていきたいと思います。
『旧帝大』『早慶』『関関同立』などの括りで、過去29カ年におけるニコンへの採用実績の”偏り”を分析します。

ダイヤモンド『大学の序列』を参考
ニコンへの大学群別の就職実績(29カ年)
難関国公立7大学とは、東工大、一橋大、神戸大、筑波大、横浜国立大、首都大、広島大の7大学のことです。
大学によっては29カ年よりやや短い場合があります。
2017年までの統計データですが、全て連続したデータであるわけではありません。
データ分析

旧帝大などの高学歴が多い

ニコンは高学歴な大学からの採用が多くなっています。
旧帝大を筆頭に早慶や難関国公立なども多く、「MARCH以上」が基本となっています。
産近甲龍クラスになると殆ど採用がありません。

旧帝大を筆頭に高学歴が多い

特に実績の多い大学ベスト10

次に具体的に採用人数の多い10大学を、ランキングで見ていきます。

過去29カ年におけるニコンへの就職実績
(ただし大学によっては若干年数が異なる。)
また、千葉大、横浜市立大学、大阪市立大、大阪府立大、国際教養大など一部の都市圏国公立と地方国公立は集計に入っていない。私立ではICUが入っていない。
順位 大学名 採用実績(過去29カ年)
1 早稲田 123
2 東工大 95
3 慶應 84
4 東大 84
5 中央 65
6 東京理科大 63
7 阪大 62
8 東北大 53
9 明治 51
10 芝浦工業大 42

高学歴な傾向

ニコンの採用大学を個別に見ていきまと、赤字で示した東大東工大などのハイクラスな国立大学からの採用が多いのが目立ちます。

その一方で私立大学も多く、早慶MARCHの他、理系単科大学である芝浦工業大も多くの採用実績を残しています。

やはり早慶はニコンでも多くなっています。

難関校が多め

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)



学歴重要度

ニコンの評価

学歴重要度:

私が判断したニコンにおける就職での学歴重要度は、4.0です。
以下に理由を示します。

学歴重要度は就職データを数値化・分析し独自に判断してます
学歴重要度の根拠
  • 東大や東工大などが多い
  • 早慶などの最上位私大も多い
  • 基本的にはMARCH以上の大学から採用
  • ただし理系単科大からの採用される

これらの理由から、学歴重要度は4.0としました。

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)

まとめ

この記事はデジカメ等の光学機器で大手のニコンの学歴重要度を見ていきました。

東大などの旧帝大や東工大、早慶など比較的高学歴な大学からの採用が多めでした。

産近甲龍や日東駒専クラスからの採用がかなり少なく、基本的にはMARCH以上という印象でした。
ただし、オリンパスの採用大学でも見られましたが、芝浦工業大などの理系単科大からの採用も多く見られました。

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