商社や証券など、エリートたちの実際の年収と言うのは気になりますよね。
そういう時に、Twitter情報は頼りになります。
(有価証券報告書と違い正しい保証は全くないが、完全に誤りでもないだろう。)
事例1
30歳前後で1千万円を超える商社や大手コンサル、証券会社などはやはり凄いですね。
化学ではなかなかこのレベルの高待遇企業はありません。
(その分、ホワイト度は高いと思いますが。)
オレも情報提供するぜ!
※入社1桁年次後半
DI 1,300万(最速出世してる)
三井物産 1,200万
マリン 1,100万
野村證券 1,100万
三井住友海上 900万
SMBC 1,000万
日本生命 1,000万
アクセンチュア 1,100万(マネージャー)
リクルート 850万(転職組非管理職)
厚労省 700万(課長補佐) https://t.co/ImvuJ8E38x— ギンギン (@ropponginza) December 4, 2019
反面、厚生労働省のような役人系はそこまで年収は高くありません。またその多くを残業代で稼いでいると言われています。
事例2
やはり証券会社やリクルートなどは好待遇であることが裏付けられる。
そういえば、先日同級生で集まったので年収聞いてみました。
※入社10年目
リ◯◯ート 1100万
野◯◯券 1100万
K◯◯G 1100万
岡◯◯機 1100万
三◯U◯J 1000万
日◯◯命 1000万
神◯◯鋼 900万
キ◯◯ン 800万
厚◯労働省 800万
なお、漏れなく全員結婚してました。— マルディー二 (@PMaldini_2) December 2, 2019
まとめ
若いうちに高収入を得たかったら、待遇が良い業界に就職するのがベストです。
例えば、大手商社や証券会社、外資コンサル、大手銀行は鉄板ですね。
ただ高年収を得られると言うことは、その分仕事もきつい可能性が高いということもお忘れなく。
外銀が特にスキルもない新卒に年収1000万円を払うのは、土日祝日も関係なく朝まで奴隷のように働き、普通だったら精神科のお世話になるような「詰め」にも黙って耐えることへのプレミアムなので、その前提が変わると給料テーブルの見直しは急務ですな。
— black (@jp_investor_) December 5, 2019
あくまで、賃金と言うのは労働の対価であるということを忘れずに。
(知的、肉体問わず)