大学別分析

【就活】(総合電気)日立製作所に入りやすい大学は?学歴重要度は?【データは語る】

この記事では大手総合電機メーカーの”日立製作所“に採用されやすい大学について分析します。言わずと知れた日本で最も規模の大きい総合電機メーカーで、電気・重電・制御機器・機械・ITなど非常に幅広い領域で事業を行っています。中でも、原発や鉄道など社会インフラ関係の事業が得意。

会社の概要

まず日立製作所がどのような会社か簡単に見ていきます。

2020年3月期の売上・利益等
事業内容 IT22(12)、エネルギー4(3)、インダストリー9(7)、モビリティ12(8)、ライフ15(4)、日立ハイテク7(9)、他31など
主な商品
売上高 8兆7,673億円 (経常利益:1,803億円)
平均年収 894万円
特徴 ・日本最大の総合電気メーカー
・ただし今後は総合路線を変更する方針
・鉄道や電力、情報システムなどに選択と集中
・売上内訳ではIT事業が22%でトップ
・海外売上高比率48%
・従業員の在宅勤務を積極的に推進している (2020/12現在)
成果主義(ジョブ型雇用)への移行を目指す
日本最大の総合電機メーカー。ただし最近はかつての総合路線を見直し、社会イノベーション事業への選択と集中を目指している。
従業員の”在宅勤務(テレワーク)”にも企業戦略としてかなり積極的に取り組んでいて、管理職への研修なども行っているようです。果たしてコロナ後もこれが続くかは、わかりませんが・・(続かないと思う)



大学群採用実績の比較

では日立製作所の大まかな採用校の傾向を見ていきたいと思います。
『旧帝大』『早慶』『関関同立』などの括りで、過去29カ年における日立製作所への採用実績の”偏り”を分析します。

ダイヤモンド『大学の序列』を参考
日立製作所への大学群別の就職実績(29カ年)
難関国公立7大学とは、東工大、一橋大、神戸大、筑波大、横浜国立大、首都大、広島大の7大学のことです。
大学によっては29カ年よりやや短い場合があります。
2017年までの統計データですが、全て連続したデータであるわけではありません。
旧帝大と早慶が多いが、高水準大学の中でバランス型

特に実績の多い大学ベスト10

次に具体的に採用人数の多い10大学を、ランキングで見ていきます。

過去29カ年における日立製作所への就職実績
(ただし大学によっては若干年数が異なる。)
また、千葉大、横浜市立大学、大阪市立大、大阪府立大、国際教養大など一部の都市圏国公立と地方国公立は集計に入っていない。私立ではICUが入っていない。
順位 大学名 採用実績(過去29カ年)
1 早稲田 1520
2 慶應 993
3 東京理科大 915
4 東大 899
5 東工大 786
6 明治 561
7 阪大 552
8 同志社大 512
9 立命館大 508
10 京大 480

やはり大手メーカーらしく東大東工大などの最難関の国公立が多いです。
ボリュームゾーンとしては”旧帝大“が最も多くなっています。
ただし早慶や理科大などの私大も多く、バリエーション豊富です。
また、ランク外ですが、東海大東京電機大東京都市大などの非上位大からも割と多くの採用が有り、バランス重視であることがわかります。しかし産近甲龍からは残念ながら採用が少ない傾向にあります。

高学歴が多いながらもバランス型

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)



学歴重要度

日立製作所の評価

学歴重要度:

私が判断した日立製作所における就職での学歴重要度は、3.5です。

学歴重要度は就職データを数値化・分析し独自に判断してます

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)

まとめ

日立製作所の学歴重要度を分析してきました。
やはり最大手の総合電機メーカーらしく、東大などの最難関国公立や旧帝大が多いですが、その一方でMARCH関関同立クラスの私大も多く、バランス感覚に優れています。
ボリュームゾーンとしては旧帝大早慶であることは間違いありません。
ただし、それほど絶対的な指標とは言えない結果となっています。

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