大学別分析

【就活】(外食大手)日本マクドナルドに入りやすい大学は?学歴重要度は?【データは語る】

今回は日本マクドナルドの学歴重要度を見ていきたいと思います。日本マクドナルドは米マクドナルド社のグループ会社であり、国内外食業界における大手企業です。今回はそんな日本マクドナルドに採用されやすい大学について考察します。

会社の概要

まず日本マクドナルドがどのような会社か簡単に見ていきます。

2019年12月期(売上・利益)
事業内容 直営店、フランチャイズなど
主な店舗
マクドナルド
売上高 2,800億円 (経常利益:270億円)
平均年収 665万円 (総合職)
特徴 ・外食業界の大手企業(ゼンショーHD、すかいらーくHDに次ぐ規模)
・ファストフードでは国内No.1
・外食総合では「すかいらーく」に次ぐ規模
・米マクドナルドの日本支社
・2015年に過去最大の赤字を出したが、近年は回復傾向にある
・日本マクドナルドHDの連結子会社
・3年離職率が約35%

外食業界の最大手企業

日本マクドナルド外食における大手企業で、ファストフード業界では国内No.1です。
とは言え、売上高が2,800億円程度であり、国内飲食業界がいかに中規模企業の寄せ集め構造であるかがわかります。

2015年に230億円という過去最大規模の赤字を出しましたが、翌年には黒字も達成し、それ以降右肩上がりの回復を見せています。
コロナ禍による影響も今のところ限定的となっています。

ファストフード最大手



大学群採用実績の比較

では日本マクドナルド大まかな採用校の傾向を見ていきたいと思います。
『旧帝大』『早慶』『関関同立』などの括りで、過去29カ年における日本マクドナルドへの採用実績の”偏り”を分析します。

ダイヤモンド『大学の序列』を参考
日本マクドナルドへの大学群別の就職実績(29カ年)
難関国公立7大学とは、東工大、一橋大、神戸大、筑波大、横浜国立大、首都大、広島大の7大学のことです。
大学によっては29カ年よりやや短い場合があります。
2017年までの統計データですが、全て連続したデータであるわけではありません。
データ分析

中堅私大型の採用傾向

日本マクドナルドの採用傾向を見てみますと、やはりMARCHなどを中心とした中堅私大を筆頭とした採用となっています。
旧帝大等の難関大はあまり採用が多くない結果になっています。

中堅私大が多い

特に実績の多い大学ベスト10

次に具体的に採用人数の多い10大学を、ランキングで見ていきます。

過去29カ年における日本マクドナルドへの就職実績
(ただし大学によっては若干年数が異なる。)
また、千葉大、横浜市立大学、大阪市立大、大阪府立大、国際教養大など一部の都市圏国公立と地方国公立は集計に入っていない。私立ではICUが入っていない。
順位 大学名 採用実績(過去29カ年)
1 日本大 212
2 明治 142
3 立命館大 132
4 早稲田 113
5 近畿大 96
6 中央 93
7 法政 93
8 専修大 92
9 関西大 80
10 東海大 78

日大を筆頭とした私大中心の採用

日本マクドナルドの採用大学を個別にみますと、やはり私立大学が多く、日大を筆頭に学生数の多い有名私立大がランクインする形となっています。
東大京大出身者は採用数が1桁台であり、いないわけではありませんが、やはり少ないと言えます。

有名私大出身者が多い

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)



学歴重要度

日本マクドナルドの評価

学歴重要度:

私が判断した日本マクドナルドにおける就職での学歴重要度は、1.0です。
以下に理由を示します。

学歴重要度は就職データを数値化・分析し独自に判断してます
学歴重要度の根拠
  • 学生数の多い有名大学から多数の採用
  • 採用No.1は学生数が日本で最も多い日大
  • 東大・京大などの難関大出身者が少ない

これらの理由から、学歴重要度は1.0としました。

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)

まとめ

この記事はファストフードNo.1の日本マクドナルドの学歴重要度を見ていきました。

採用傾向としては、有名私大を中心とした採用ポートフォリオとなっており、学歴との正の相関はみられませんでした。

小売業界で良く見られる傾向であり、特に学歴は重要ではないと言う結論になりました。

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