この記事では化学大手の住友化学に入りやすい大学について、学歴重要度(最新版)を見ていきたいと思います。
住友化学は2021年は好業績でしたが、来期からは子会社の大日本住友製薬から出てる薬(ラツーダ)の特許が切れるそうで、それが心配ですね。
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採用数の多い大学
2017-2019年データにおける住友化学に入りやすい大学を見ていきたいと思います。
採用数トップ10
2017-2019年の3ヵ年
順位 | 大学名 | 採用数 (人) |
1位 | 阪大 | 40 |
2位 | 東大 | 26 |
3位 | 京大 | 25 |
4位 | 慶應大 | 24 |
4位 | 神戸大 | 24 |
6位 | 早稲田大 | 23 |
6位 | 東北大 | 23 |
8位 | 九大 | 21 |
9位 | 北大 | 18 |
10位 | 東工大 | 15 |
(出所 東洋経済 「三菱 150年目の名門財閥」)
トップ10グラフ
2017-2019年の3ヵ年
やはり住友化学は財閥系の堅い、技術力の高い、理系の会社ですからね。
旧帝大などの高学歴が多くなるのは当然でしょう。
阪大が一番多いのは、住友化学の研究所がほとんど大阪などの関西圏にあるからでしょうね。(一部千葉や筑波などにもありますが。)
とにかく住友化学に入社するには、最低限高学歴であることが必要ですね。
まとめ
住友化学の(最新)採用実績について調べました。
従来通り、高学歴ばかりですね。
割と京大や阪大など関西の大学から多く採用されているのも特徴で、これまで通りです。
近年は阪大の採用が極めて多く、トップだった京大からの採用が少し減ってますね。
【就活】(総合化学)住友化学に入りやすい大学は?学歴重要度は?【データは語る】今回は化学業界の就職ランキングで常に上位にランクインしている財閥系企業の『住友化学』の、就活における『学歴の重要性』を見ていきたいと思い...
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