大学別分析

【就活】(ガス大手)大阪ガスに入りやすい大学は?学歴重要度は?【データは語る】

ガス会社の学歴重要度

今回はガス業界で国内2位である大阪ガスの学歴重要度を見ていきたいと思います。古くから京阪神地区に都市ガスを供給する、伝統ある企業です。今回はそんな大阪ガスに採用されやすい大学について考察します。

会社の概要

まず大阪ガスがどのような会社か簡単に見ていきます。

2020年3月期(売上・利益)
事業内容 国内ガス、国内電力、海外エネルギー、ライフ、再生エネなど
主な商品
売上高 1兆3,700億円 (経常利益:1,000億円)
平均年収 667万円
特徴 ・ガス会社で国内2位の規模
・16年の電力自由化で電力事業にも参入
・ガス自由化により関西電力が競合に
・洋上風力、太陽光発電に出資
・米シェールガス企業を買収
3年後離職率5.3%(2019年度)

国内2位のガス会社

大阪ガスは国内ガス会社の中で、2番手に位置する大手企業です。
電力自由化により電力の販売を始めましたが、逆にガス自由化により電力会社がガスの販売も行うようになり競争環境が激化しています。近年の原油安は追い風。

技術開発に関しては、既存のガスインフラだけでなく、次世代エネや情報セキュリティについても行っています。

同業者に東京ガス、東邦ガス、西部ガスなど。

関西のガスインフラを支える企業



大学群採用実績の比較

では大阪ガス大まかな採用校の傾向を見ていきたいと思います。
『旧帝大』『早慶』『関関同立』などの括りで、過去29カ年における大阪ガスへの採用実績の”偏り”を分析します。

ダイヤモンド『大学の序列』を参考
大阪ガスへの大学群別の就職実績(29カ年)
難関国公立7大学とは、東工大、一橋大、神戸大、筑波大、横浜国立大、首都大、広島大の7大学のことです。
大学によっては29カ年よりやや短い場合があります。
2017年までの統計データですが、全て連続したデータであるわけではありません。
データ分析

旧帝大が多い

大阪ガスの採用傾向を見てみますと旧帝大が多く、次いで関関同立となっています。
MARCHや日東駒専などの首都圏私大はあまり採用が多くありません。
早慶は比較的採用があります。

旧帝大がメインで残りは早慶、関関同立など

特に実績の多い大学ベスト10

次に具体的に採用人数の多い10大学を、ランキングで見ていきます。

過去29カ年における大阪ガスへの就職実績
(ただし大学によっては若干年数が異なる。)
また、千葉大、横浜市立大学、大阪市立大、大阪府立大、国際教養大など一部の都市圏国公立と地方国公立は集計に入っていない。私立ではICUが入っていない。
順位 大学名 採用実績(過去29カ年)
1 京大 288
2 阪大 192
3 神戸大 169
4 同志社大 120
5 早稲田 97
6 慶應 91
7 東大 86
8 関西学院大 65
9 関西大 53
10 立命館大 51

京阪神がトップ3

大阪ガスの採用大学を見ますと、京大阪大神大が圧倒的トップ3で、関関同立の4大学もトップ10にいます。早慶と東大の強さも目立ちます。

旧帝大では名古屋大と北大が非常に少ないです。
同じ関西でも産近甲龍はあまり採用が有りません。

関西の有力校および首都圏難関大

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)



学歴重要度

大阪ガスの評価

学歴重要度:

私が判断した大阪ガスにおける就職での学歴重要度は、4.5です。
以下に理由を示します。

学歴重要度は就職データを数値化・分析し独自に判断してます
学歴重要度の根拠
  • 京阪神の3大学が強い
  • 旧帝大が多く、その90%以上が京大、阪大、東大
  • 早慶も強い
  • 関関同立も比較的強い
  • 同じ関西の産近甲龍は採用が少なめ

これらの理由から、学歴重要度は4.5としました。

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)

まとめ

この記事では国内2位のガス会社である大阪ガスの学歴重要度を見ていきました。

採用傾向としては、京大阪大神大という関西の有力校が多いことがわかりました。
その他、東大早慶などの難関大も非関西圏ながら多数採用されていました。

関関同立も採用が多いですが、同じ関西圏であるにもかかわらず産近甲龍は採用が少なく、学歴重要性が高い会社であることが分かりました。

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