大学別分析

【就活】(情報通信)NECに入りやすい大学は?学歴重要度は?【データは語る】

情報通信機器の大手メーカーである”NEC”に採用されやすい大学について分析します。
通信機器等の製造からシステム開発、フィンテック、コンサルなど幅広く手掛ける。近年は働き方改革に注目が集まる。

会社の概要

まずNEC(日本電気)がどのような会社か簡単に見ていきます。

2020年3月期の売上・利益等
事業内容 公共、基盤、エンタープライズ、ネットワーク、システムPF、グローバルなど
主な商品
PC, サーバ, IT周辺機器, システム開発, ITサービス, コンサルなど
売上高 3兆952億円 (経常利益:1,240億円)
平均年収 798万円
特徴 ・情報通信機器メーカー
・システム開発も強い
・パソコン事業を売却するなどIT事業への集中を図る
・顔認証、セキュリティ、AI/IoT、フィンテック、コンサルなど得意
・DX(デジタルトランスフォーメーション)事業も手掛ける
・「はやぶさ」に携わるなど宇宙事業も
・年収1,000万円以上の高待遇で優秀な新卒の募集も行う
・海外売上高比率24%
代表取締役 新野 隆(京大工)
コロナ禍であっても業績は安定、むしろ追い風を受けている。働き方改革の1つとして「テレワーク(在宅勤務)」に注力しており、実際に自社社員6万人をテレワークさせた。事業(ビジネス)としても取り組んでいる。



大学群採用実績の比較

ではNECの大まかな採用校の傾向を見ていきたいと思います。
『旧帝大』『早慶』『関関同立』などの括りで、過去29カ年におけるNECへの採用実績の”偏り”を分析します。

ダイヤモンド『大学の序列』を参考
NECへの大学群別の就職実績(29カ年)
難関国公立7大学とは、東工大、一橋大、神戸大、筑波大、横浜国立大、首都大、広島大の7大学のことです。
大学によっては29カ年よりやや短い場合があります。
2017年までの統計データですが、全て連続したデータであるわけではありません。
早慶MARCHが多いが、全体的にバランス型。ただし産近甲龍クラスになると少ない。

特に実績の多い大学ベスト10

次に具体的に採用人数の多い10大学を、ランキングで見ていきます。

過去29カ年におけるNECへの就職実績
(ただし大学によっては若干年数が異なる。)
また、千葉大、横浜市立大学、大阪市立大、大阪府立大、国際教養大など一部の都市圏国公立と地方国公立は集計に入っていない。私立ではICUが入っていない。
順位 大学名 採用実績(過去29カ年)
1 早稲田 1348
2 慶應 764
3 日本大 630
4 東京理科大 622
5 中央 566
6 関西大 559
7 明治 551
8 東工大 518
9 同志社大 455
10 法政 446

NECの採用は、早慶出身者が多く、特に早稲田の多さが際立ちます。
全体的に私立大卒の多さが目立ち、トップ10に入った難関国公立は東工大のみです。
しかし、旧帝大などが少ないわけでは無く、東大は13位(404名)、阪大16位(313名)など多数輩出しています。
東海大、東京電機大、芝浦工業大なども多い。

早慶卒が多い

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)



学歴重要度

NECの評価

学歴重要度:

私が判断したNECにおける就職での学歴重要度は、3.0です。

学歴重要度は就職データを数値化・分析し独自に判断してます

参考)週刊ダイヤモンド 2017年 9/16 号 [雑誌] (1982~2017 大学序列)

まとめ

NECの学歴重要度を分析してきました。
早慶卒が多く、また国公立では東大や東工大、阪大が多いなど、高学歴が目立ちます。
また産近甲龍クラスの採用はかなり少ないです。
とはいえ、中堅どころの私立大出身者も多く、判断はニュートラルです。

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