総合商社大手5社の資源・非資源割合についてわかりやすくグラフにします。
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資源割合の推移
資源割合の比較(2018年度)
![(2018年度)総合商社_資源割合比較_横棒](https://subarun.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2018年度総合商社_資源割合比較_横棒.png)
資源割合の比較(2019年度)
![(2019年度)総合商社_資源割合比較_横棒](https://subarun.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2019年度総合商社_資源割合比較_横棒.png)
資源割合の比較(2020年度)
![(2020年度)総合商社_資源割合比較_横棒1](https://subarun.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2020年度総合商社_資源割合比較_横棒1.png)
非資源割合の推移 (2018-2020年度)
![(2018~2020年度)総合商社_非資源割合推移比較](https://subarun.com/wp/wp-content/uploads/2021/10/2018~2020年度総合商社_非資源割合推移比較.png)
まとめ
総合商社大手5社における、資源・非資源割合を2018年度~2020年度についてまとめました。
よく言われる通り、伊藤忠商事は非資源割合が大きく、逆に三井物産や三菱商事は資源割合が大きいというのがよくわかると思います。
補足
ただし、住友商事については確かに一見資源割合が小さいように見えますが、金属部門における「鋼管事業」というのは石油や天然ガスの掘削用途や、パイプライン、タンクなどに使われるため、実質的にはほとんど資源分野だと言われています。
「鋼管事業」は住友商事の中でも伝統があり、強みのある事業です。看板事業です。
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