私が保有する株式およびREITを公開します。(損益も!)
投資方針など、興味ある方はどうぞ。 (2021.01.15引け時点のデータ)
現物銘柄
基本的に、投資する銘柄は実力のある会社や不動産の銘柄が中心です。
エムスリーなどのグロース株も魅力ですが、PERが高過ぎるので降りました。
ミドルリスク・ミドルリターンが期待できる割安(低PER)、高配当(4~5%)な銘柄や事業が手堅く優待が魅力などの銘柄に集中投資しています。
加えて、現在のポートフォリオは一言で言えば、「外部環境(コロナショック)が回復すれば自ずと株価も上昇する銘柄」になっています。
信用銘柄
私はお金が潤沢に無いので、信用取引もしています。
なのでややリスクにさらされていますが、それを上回るリターンがあると考えています。
(ヘッジとしてANAはショートしています。)
緊急事態宣言以降、少しオフィスリートが弱いです。
確かに一部在宅ワーク(テレワーク)の働き方も浸透するでしょう。
しかし、私はオフィスの必要性を信じて疑いません。
J-REITの保有する大規模なAクラスオフィスの買い手がなくなるとは、あまり思えません。
あと、JR西と積水ハウスなどは、信用期限(6か月)が来たので一度売却し、再度購入しています。
JR西は16万円の大損となり、失敗しました。ここまで下がるとは全く想定しておらず、認識の甘さを痛感しました。ただし、すぐさま購入しなおし、株価も回復してきています。
国内株トータル
現在の国内株の含み益はおよそ120万円。
これらに加えて、「配当金」「譲渡益」もあります。
それらを合算すると、2020年のトータルでの収益は国内株では150万円ほどになりました。
米国株トータル
米国株には現物のみ投資しています。
VTI、VOO、SPYD、QQQなどの無難なETF、およびクラウドストライク、ビヨンドミートなどのハイパーグロース個別銘柄になります。
これらはおよそ+30%の含み益で、金額では20万円程度のプラスです。
まとめ
2020年は比較的良い年でした。
2021年は実体経済の方もコロナパニックからの脱却を目指していって欲しいです!
今後も割高でない優良銘柄にお互い投資していきましょう!