業界研究/企業分析

価格.comの「サービス事業」とは?

カカクコムが展開している事業の1つに有名な価格.comがありますが、この事業の中にはさらに2つの「ショッピング事業」と「サービス事業」が分類としてあります。

サービス事業とは何を指すのでしょうか?

ショッピング事業は普通に価格.comでパソコンを買ったりカメラを買ったりとったビジネスのことですが、ではサービス事業とはいったい何をやっている事業なのでしょうか?

サービス事業の内容

価格.comの中で、主に通信回線の契約や、中古車検索自動車保険などを取り扱っている事業のことを指します。
通信、⾦融サービス等の申込件数等に応じた⼿数料が、サービス事業における収⼊となります。

価格.comより

普通のパソコンや家電、スマートフォン等の販売とは区別して、「プロバイダ」「モバイルデータ通信」「自動車・バイク」「自動車保険」「投資・資産運用FX」などのカテゴリーについて「サービス事業」と分類しているようです。

カカクコムHPより

事業者から通信回線の契約や自動車保険、金融、中古車検索などの見積もり/資料請求に応じた手数料収入
取引先例:通信事業者、金融サービス事業者 など

2020年度に関しては、特に海外Wifiレンタルの売上減少が非常に大きく、価格.comの減収を引き起こしました。

売上構成比

価格comの売上構成比(2020年度)
価格.comの売上に占める割合というのは2020年度に関して言えば、サービス事業が全体の39%を占めます。これは価格.comのイメージからくる印象より、かなり高い数字のように思います。

ショッピング事業が43%なので意外とサービスの割合が高いです。事業の多角化を頑張っていますね。

しかもこの年はコロナの影響でサービス事業の売上が前年よりかなり下がっての結果なので、普段はもっと割合が高いということになります。
(サービス事業は前年比-9.8%だった。一方、ショッピング事業は+8.3%。)

あと、意外と広告事業の売上も18%と大きいです。

まとめ

価格.comの「サービス事業」とは何を指しているのかについて調べました。
主に通信回線、自動車関連、金融関連のカテゴリーにおける、資料請求等の手数料収入を指していることがわかりました。
2020年度は、海外Wifiレンタルのコロナによる需要減少が響きました。

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